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ネット依存のスクリーニングテスト

2016年03月25日

3月も下旬だというのに、春物のコートだと寒くてたまりません。来週から暖かさが戻り、徐々に桜も見頃を迎えるのかと思うと待ち遠しいです。

今週は街で卒業式の人を沢山見かけましたが、4月を迎えるにあたり、大小の変化を前にして不安な気持ちを募らせている人も沢山いらっしゃることでしょう。また周囲が変化していくのに、思うように動けずに焦りや不安を感じている人も少なからず見受けられます。案ずるより産むが易し、かもしれないですし、一人で抱え込んだりしないで誰かに相談しても良いのです。

さて、私はこの3,4月から心を入れ替え、定期的に送られてくる「臨床心理士報」やその他の会報にもう少し目を向けようと思いました。様々な会報や研修のダイレクトメールが送られてくる度、情報の洪水に呑まれそうでツンドク状態になってしまうことがあるのですが、サッとでも全体に目を通し、必要なものは後からでもじっくり読むことを心掛けたいなと改めて思った次第です。

そういうわけで今日も通勤中読んできましたが、アディクション(依存症)のなかの「ネット、ゲーム、スマホ依存」の討論会の記事があって興味を引きました。これは臨床の中で日々実感するからです。オンライン上のやり取りや情報を有益に利用するうえでは、実生活とのバランスをはかることが大切なわけですが、実生活が浸食されたり翻弄されるようになったらやはり大きな問題であると思います。

記事の中にウェブサイトの紹介があったので見てみました。アルコール依存症の治療で有名な独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの、国内で唯一のネット依存治療部門(TIAR)のサイトです。そこに自分で出来る簡単なスクリーニングテストが二種類あったので、ご参考までにアドレスを掲載しておきます。あくまでも〈評価の参考までに〉という注意書きもあるので、そこも読み落とさないようにしましょう。

http://www.kurihama-med.jp/tiar/tiar_07.html

私もやってみました。各質問の「インターネット」というところを、人によってはゲームや各SNSに置き換えた方がより伝わるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか…?

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Forget me not.JPG

勿忘草 forget me not


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