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ファンタジーの世界へ

2014年12月14日

昨日封切りの『ホビット3』(最終章?)を観てきました。
初めての3D体験でもあったのですが、眼鏡が固くって痛かった!あそこの人邪魔邪魔〜と思っていたら、映画のなかの人物だったり物体だったりして、それなりに奥行きを楽しめたものの私には2Dで十分でした。オペラなども、そこの人邪魔〜!と思っていたらオーケストラピットの指揮者だった、という体験もあって、どうも一度に様々な情報を処理するのが苦手のようです。
さてホビット。これは本当に面白かった!もちろん内容は書きませんが、お子様がいる家庭は冬休みに観に行くのでしょうか?やはりスケールの壮大な作品は家で観るより映画館ですね。一つ一つのシーンが息を呑むほどに美しい。それはたとえ忌々しいオークの大群であっても…。
どうやってCGを駆使しているのかメイキングに関しても興味が尽きないながら、この物語にしてもロード・オブ・ザリングにしても単純な勧善懲悪ではないところ、ファンタジーの世界にどっぷり浸れるところが大いなる魅力ですね。映画が終わった後も、想像の翼は『ホビット』の世界へ。言語学者でもあるトールキンという人の頭の中は一体どのようになっているのでしょうか?
ストーリー展開として、まあいつも思うのは、最初から大鷲の大群が来ていれば…と思うのですが、それを言ってしまえば元も子もありませんね。
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↑ こんなカードをプレゼントされましたが、集めるってどこで?できればケイト・ブランシェットかもう一人の女優さんのが欲しかったな。

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