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ブログ 心's LOOM

対話、他者との出会い

2026年06月13日

昨日は突然の雷、雨と不安定な天気でした。千代田区はそこまでではありませんでしたが、短時間の豪雨、雹のところもあったようですね。今日はどうなることやら…

先日、気になる記事を読みましたので、ちょっとその話を。

記事を要約すると、「私たちはとにかく「対話」が大事だと言われているが、その前にそもそも他者と出会っているのか?」という政治学者からの問いかけでした。

「対話」「他者との出会い」
これは本当に再考の余地が大いにあるテーマだと思います。

オンラインで会っていてもSNSでつながっていても、人との関係を築けていると言えるのか。かといって、直接人と会うのは億劫だ、気を遣う、という気持ちも良くわかります。人と会えば摩擦も生じ、良いことばかりではないし…。

ところで、最近読んだ小説が往復書簡形式のものだったのですが、手紙という媒体が確かにそこにあった時代を思い、懐かしくなりました。私も小さい頃は有隣堂なんかに足繫く通って、きれいな便箋や切手を買い集めてはせっせと手紙を書いていました。

以前は肉筆、筆跡というものがとても身近にありましたよね?これは友達の〇〇ちゃんの字、これは親の字、これは先生の字など、書字もその人そのものを表す一つの徴(しるし)のようなもので、そこから多くの感情も読み取っていました。

色々なものが薄まりつつあるなかで、一方で四六時中コンタクトをとれる社会になって、人間関係の質が変わってきていることだけは確かなようです。

 

 

 


いよいよ雨季?

2026年06月04日

台風去って、いよいよ梅雨シーズンの到来でしょうか。

私は論文を書いたり、趣味活動の方の課題図書を読んだりしていました。そして先日は、NHKスペシャル【ヒグマ 異変の海に生きる】という番組を鑑賞し、衝撃を受けていました。

北大の研究員の男性が、知床の地で、一生懸命ヒグマたちの調査とゾーニングに奔走する姿には胸を打たれました。本来、野生動物と人は近づいたらいけないのですが、気候変動によって餌が激減しているのですよね。知床の海や川の生態系の変化も、気候変動の影響を如実に物語っていて大変驚きました。

非常に価値の高いNスぺでした。
自分の国のことばかりでなく、地球全体のことを考えていかないといけないわけですよね…。
既にフランスやスペインは猛暑が続いていると報じられてもいますし…。

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さて、ご予約についてですが、度々お問い合わせをいただいておりましてありがとうございます。
ただ、2-4週間先を目安に、お時間に余裕をもっていただくとお取りし易いかと思います。現在枠数を減らしておりますので、ご了承いただけますと幸いです。

↑日本蜜蜂も減っているとか…


学会デイ

2026年05月24日

今日は一日学会でした。
ふぅ~、疲れました。中野区はうちから遠い。
前泊しようかと思っていましたが、都内のビジネスホテルの値段がとにかく高い!
2,3万円は大きくて、頑張って通いました。
その分、靴を買ったほうがよい…。

 

↑会場、真新しい大学✨


比較するということ

2026年04月22日

今、自尊感情(self-esteem)とセルフ・コンパッション(self-compassion、自分への思いやり、慈悲)について、あれやこれや考えを巡らせています。

自尊感情というのは、自分にとって価値があると思っている領域において、「達成できている、優秀である、有能であるetc.」と自分のことを肯定的に思える感情です。

若い人と話していると「自分に自信がない」と訴える人が実に多いのですが、その自信の無さとは、この自尊感情にまつわるものがほとんどです。学歴、職歴、お金、顔、容姿、実家の太さ、友人の数、恋愛経験など、比較する領域はぞろぞろと出てきます。

自尊感情はそれ自体悪いものではないようですが、ナルシシズムの問題に発展したり、獲得や達成が思い通りにいかないと、嫉妬や羨望、自己卑下、自暴自棄、無気力などの様々なメンタルの不具合を引き起こします。

優秀なアスリートが強豪校に進学したら上には上がいて戦力外通告をされた、という話はよく聞きます。この時、自分のことを「自尊感情のみ」で規定していると、深い挫折や絶望に襲われてしまうでしょう。

「勝敗、優劣」で私の脳裏をいつもよぎるのは「盛者必衰の理をあらはす…」というあの平家物語です。高校の時に学んで考え込んでしまいましたが、優劣というのは、人と比較する場合のみならず、過去と現在の自分を比較することもあまり効果的ではないのかもしれないと思いました。上がり調子のときはいいですが、人間常にそうであることは不可能です。

一方、コンパッションが志向するところは、「思いやりと慈悲に満ちた、人と人とのつながり」になります。この「人と人」というところですが、自分と他者だけでなく、自分が自分に思いやりの姿勢を向けられるかどうかが、心の痛みや苦しみから自分を救うことになるとセルフ・コンパッションでは言われています。

 


新年度を迎えて

2026年04月05日

落ち着いて桜を観る機会もないままに、新年度を迎えてしまいました。

私は論文のための資料の読み込みをコツコツと続けています。超絶技巧かと思われるような難解な英文を書く著者もいて、四苦八苦しながら読み解いています。自動翻訳やChatGPTは長い目で見ると自分のためにならないので使いません。

さて、4月以降は相談される方が増える時期になります。お一人で抱え込まないで、ぜひ「人に話す(=放す)」ということを一度経験してみてください。ただ近年は予約枠数を制限していますので、ご希望の場合はお早めのご予約をお願いいたします。

国際情勢も不穏な状況が続き、いよいよ私たちの生活にも制限が設けられそうな展開になってきましたね。人の悩みや苦しみは、「個人、家族、地域、社会(学校や仕事)、国」と切っても切り離せないものだと思います。

私の幼児期は第一次オイルショックの頃で、トイレットペーパーの買い占めに人々がスーパーに殺到し、乳飲み子を抱えた人たちはとても苦労したそうです。今はトイレットペーパーに石油は使われないようなので大丈夫ですが、他のモノの買い占めが起きたり、コロナ禍のような厳しい行動制限などが起きないことを祈るばかりです。

 

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土手にいっぱい

星のよう…


出会いと別れの季節

2026年03月19日

3月は天候や自然界の移ろいだけでなく、何かと変化の多い季節ですね。
同業仲間からのメルマガで、ああ、そうだなあ…と知らされましたが、ビジネスマンにとっての移動だけではなく、卒業やそれぞれの門出、古い役割からの脱却、解放など、別れと出会いの季節ですよね。

別れといえば、2011年に購入したプリンターがとうとう使えなくなってしまいました。プリンターなど安いのだから早く買えと言われますが、修理を調べたらもはや部品はなくアフターフォロー期間もとうに超えていました。余ったインクを使える新機種を調べていますが、うーーむ、何か無さそう…。

モノは大事に使いたい派で高校の家庭科で使っていたエプロンをいまだに使っているのですが、これは親による「刷り込み」が多大な影響を与えていると思います。子どもの頃はモノを粗雑に扱うたちで、「モノにはモノの心があって、粗末にするとモノは二度と近寄ってきてくれないよ!」みたいに散々脅された?影響なのでしょう。だから正確に言えば、モノを大切にするというよりは、「恐怖にかられた行動」なのかもしれません。

 

天を仰ぐハクモクレン

都会のど真ん中の神社、春の宵

 

 


3月8日国際女性デー

2026年03月08日

ミモザの花咲くこの頃、今日は国際女性デーです。
最近スキマ時間に読んでいるのが、ヴァージニア・ウルフの『自分ひとりの部屋』。

落ち着いて作業をしたり、考えごとをしたり、頭や心を整理する時間は、とても必要です。私にとっては生きていく上での水と空気みたいなものですが、自室は改装中で未だ整っていません。

そこでクライアントさんたちから聞いた、コメダ珈琲で2時間、珈琲一杯で過ごしています。あそこは仕事をしている人、勉強をしている人たちが沢山いて、なかなか過ごしやすいですね。

 

 


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