2016年05月11日
GW も過ぎ街に日常が戻ってきたと思ったら、今朝は公共交通のトラブルで参りました。はぁ…。目的地の一つ手前でルートを替えてギリギリ間に合ったものの、プラス1時間半の時間がかかってかなり焦りました。鉄道というのは実はトラブルに弱いものなのですよね。
こういう場合、大事を取って早めに要所要所の駅で降りて、路線変更をする乗客の方というのが必ずいます。咄嗟の判断と、機敏な動きがものをいう。早めの行動というのが見ていても素晴らしいです。でも私はダメ。
何回学習しても効果が上がらないというか、一度座ると重い腰が上がらないのです。下手に動くより時間のロスが少ないのではないか、行けるところまで行こうという思いがどんどん強まって、結局、地面の下で何十分も待たされているとき、乗客はまばらなのでした。
今回学習したのは、たまには右に倣ってみよう、ということでした。たまにはね。