The Beatles:The end

2016年09月04日

ふぅぅ…。一週間も終わり…。
今週のセッションは、どういうわけか「愛について」の対話が多かったような気がします。色々な心の悩みそれ自体に、愛のテーマが通底しているとも言えるわけですが…。

そういえば過去、ある精神科医の先生とのセッションにおいて、「愛は結局、その人が受け取った分しか、他の人に与えられないんだよ」というようなことを言われた経験があります。「ビートルズのかくかくしかじかの曲にもそうあるから聴いてごらん」というようなことも言われましたが、曲名をおぼえておくこともできず、また検索しても出てこず、魚の棘のように心のどこかに引っ掛かっていました。

というよりも正直内心は、「じゃあ例えば、親から愛されなかった人間は人を愛することができないのか」という反発と疑問を感じていました。

この1,2年の間に、やはりセッションのなかで今度はクライアントの方から、この曲が『The end』ではないかと教わり合点がいきました。とても短い歌詞(曲)なので、以下掲げます。

The Beatles『The end』

Oh yeah, all right
Are you going to be in my dreams
Tonight?
And in the end
The love you take
Is equal to the love you make

ねっ、短いでしょう?
訳が気になる方はネット検索でどうぞ。

これによってわかったのは、私がもしかしたら間違って先生の話を受け取っていたんじゃないかということです。the love you take is equal to the love you make とは、「あなたが愛した分だけ、あなたは愛される」ということですよね。ややこしいのですが「愛された分だけ愛せる」とは違うのです。いやいや、教えてくれた曲はビートルズの他のかも知れない、ということもあり得るわけですが(笑)。

それでも今の段階はこれでいいのです。投げられた石は、今は『The end』への出会いとなり…。

愛するより愛される方が人としてずっと幸せなことだと思っている人がもの凄く多いのですが、それは果たして本当でしょうか。大事なペットに対してでも何に対してでも、あなたが受け取る愛は、あなたが作り出す愛に等しいということは真実なのだと思います。

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9月に入り秋を感じる頃になったためか、お問い合わせページからのメール等が増えてきましたが、メールでは直接カウンセリングはできませんので、その旨ご了承ください。


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