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よろこびの木

2012年04月29日

少々熱いくらいの一日でしたね。
お昼は時間を作って外に出てみました。
白山通り
画像は白山通りです。一日追う毎に、銀杏の葉がみるみる濃くなっていきます。こんなに春の銀杏並木ってきれいだったかな…と目を見張ります。携帯の画像なので粗いのが残念ですが…。
樹にまつわる絵本を紹介します。
アストリッド・リンドグレーンの『よろこびの木』(原著1969)。故アストリッド・リンドグレーンはスウェーデンの著明な絵本作家で、日本では『長靴下のピッピ』が有名ですね。
子どもの可愛さを描いた楽しい作品が多いのですが、この絵本は全く違います。どちらかというと、宮沢賢治の幾つかの作品のように「悲しさと温かさ」がブレンドされたものになっています。
『よろこびの木』

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