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touching

2012年06月22日

さて、昨夜はリフレクソロジーをしてもらいました。
どうだったか?
「えっ、もう終わり?」というくらい心地よい時間はあっという間に過ぎてしまいました。憶えているのは、ラベンダー配合のオーガニックパウダーをふりかけてもらい、親指から順に優しく揉まれていったこと。「もっともっと手荒く御願いします」と思わず言いかけたけれど、指圧のようにグリグリグイグイ押すのではなく、あくまでもソフトタッチ。痛みではなく、刺激を与えれば十分なのだそうです。
何でも冷たくて(血行不良)、首、肩、頸椎、甲状腺、横隔膜、気管支のあたりがコリコリしているのだとか。横隔膜は痛みも感じました。「血行不良」は、学童期から最も自覚していること。いろいろ工夫もしているけれど、定期的に血の滴るステーキでも食べたほうがいいのか…。
開始時には既往歴や普段の生活スタイルなどを聴かれ、終わりは深呼吸で締めます。「もの足りないよ〜」と思いきや、立ってみると違いがわかる。足が軽く、とても安定しているのです。テーピングしてもらったためもあり、遠路軽々と帰ることができました。
足は毎日毎日「私」を支えてくれる大切なもの。自分でも時々、労ってあげたいものです。
一人暮らしの方は、自分で香りのいいオイルなどを付けて、「毎日ありがとう」と気持ちを込めて軽く揉む。
家族で暮らしている方は、お互いにやってあげる。どちらか一方というのはNG。
リフレクソロジーのサムネイル画像

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