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そら

2013年07月08日

昨日は七夕でしたね。あんまり関係ないなと思いながらも、帰りに夜空を見上げてみました。神保町ではわずか1つの星が、微かに弱い光を放っていただけでした。
朝のニュース番組で「星空」特集があり、なんでも最近星空観察が静かなブームであり、観察会のツアーが人気とのこと。高原などに泊まりながら観察するようですが、都会の夜空で星を見るコツも報じられていました。それは視界に入ってくるネオンの光を手やモノを使って遮るのだとか。
やってみたら、確かに視界が暗くなる…。目を凝らせば星も、ちら、ほら、見えてきそうな気がしますが、うーん、やはり無理。視力検査をやっているような気分です。きっと皇居など森があるところへ行けば違うのでしょう。星空の見えない七夕は、まったく気分が盛り上がりません。
そういうわけで、夜空がだめなら夕方の空ということで、画像は束の間のバニラスカイを撮ったもの(画像にすると良さが半減どころかもっと減りますが)。こういう朝や夕の空を眺めると、気持ちがぐっと広くなる気がします。
IMG_0048.jpeg

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