1. 心理 東京
  2. ブログ 心's LOOM
  3. 「相当時間」

「相当時間」

2015年08月05日

昨夜はさんざんな?一晩でした。

またもやJRの事故による運行停止と遅延。はぁ〜、くたびれた。

不測の事態はしょうがないにしても、なぜこうも再開に時間がかかるのか。譲って時間がかかるのは仕方ないにしても、アナウンスがいつも曖昧。「再開には相当時間がかかる見込みです」。この相当って一体何十分?何時間を見込んだらいいのだろう?これによって他線に乗り換えるべきか否か、帰るのを諦めるべきか否か判断するのに、いつも「相当時間」 or 「かなりの時間」。

また最初のアナウンスでは、「止まった電車の乗客が線路に降りたとの情報が入ったため、安全確認に相当時間がかかる」と言っていった。確かにそう言っていた。これを解釈すると、業を煮やした乗客が勝手に降りて安否不明?、という風に聞こえなくもないのだけれど、実際は違ったらしい。線路上で止まった3本の電車から、乗客たちを最寄り駅まで歩いて退避させたのだとか。はぁ?

結局4時間弱かかり午前様に。

この種類の事故なら再開まで目安何時間、とかないものでしょうかねぇ。昨日今日鉄道が始まったわけじゃなかろうに…。

しかし…、他の乗客はほとんど皆、スマホやらタブレットをいじりながら静かに待っていました。何時間も立ちっぱなしで文句一つ言わず。

*******

ほうじ茶パフェ.JPG


このページの先頭へ