2024年04月14日
そろそろGWの季節にちかくなってきましたね。
読書のオススメ。
『「愛」という名のやさしい暴力』(2020 斎藤学著 扶桑社)
前回ブログに書いた「家族はそもそも無理がある」というくだり、もっと強烈な表現で「家族は暴力装置、ないし暴力隠蔽装置である」と表現されています。その意味が手に取るようによくわかります。共依存、他人の目を気にする人、対人恐怖などについても理解が深まります。私たち皆が他人(他者、社会)の欲望や評価の網から解放されて生きられますように…
読み終わったら置いておくので御参考にどうぞ。