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人の評価

2012年04月25日

時々読む日刊イトイ新聞(webサイト)で面白い企画がなされています。これは「人の評価がとても気になる」という人に是非読んでもらいたいなと思いました。面白いんですが、読んでいて鳩尾(みぞおち)あたりがヒヤヒヤっとするんです。この身体感覚、どう言語化したらいいのでしょう?
その企画とは、就職活動に難航している就活生が、「糸井重里氏に面接をしてください」と頼み、その面接のやり取りが掲載されているのです。彼(就活生)は、何も糸井氏の下で働きたいのではなく、「糸井氏だと彼の話を真摯に聞いてくれそうだから」、こういった企画を持ちかけたのでした。
就活生は幾つもの面接で面接官にそっけなくされ、ろくに話さないうちから「ああー、あなたはこういう人ね…」と一蹴され、就職面接に疲れている。優秀で、「自分のことを理解してほしい」と真剣に悩むタイプの学生さんです。「自分がどう思われているか、評価をとても気にする」とご本人も言っている。
この学生さんと糸井重里さんのやり取り、なんだかセラピーのようです。ここでゴタゴタ書くより、まずは読んでみてください。就活生はもちろん、人の評価を気にする人がラクになるヒントを探せると思います。
かくいう私も、人の評価が気にならないわけではない。「評価が気になる自分」というものに気付いているというべきでしょうか。ちょっと権威のある人や尊敬していた人が、自分に接する態度と他の人に接する態度が違う場合など、「なんか…嫌な感じ…」と落胆、失望します。でもこれはしょうがない。相性というのは確実にあるし、そこに固執すると他の関係の機会を逃してしまうと思うのです。
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温もり

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