ブログ 心's LOOM

心’s LOOM

2012年02月28日

今日で2月も終わりかなと思っていたら、明日は2月29日。4年に1度のうるう年でした。
今夜は遠方より来客があるので、終了時刻を迎えたら即刻帰ろうと思います。いつもは
どちらかというとダラダラ居残る方ですが、やはり切り替えは大事ですね。
最近は本業以外の経理とか、やらなくてはいけないことが多くて気分がくさくさするこ
とが多いので、意識して行動を切り替えることが必要なようです。
ここのところブログのトピックはありませんがしばしお待ちを。気持ちが晴れるように
、天晴れ、富士山の画像を掲載します。うっすら、見えますか?
相模湾と富士山
それから、ブログ名を「心’s LOOM」としました。SEO(ご存じですか?)上、心という
文字を是が非でも入れたかったのと、LOOMとは「機織り」のことを意味します。
縦糸、横糸、どのような色合い、風合いのものを織り出せるのか、辛いとき心地いいとき、
ブログも日々その様でありたいと願いつけました。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

東京駅2

2012年02月27日

今は夜の10時過ぎ。
ここ最近は、寒さの中に春の匂いを感じますね。
↓これは午前中に撮った梅のつぼみ。夕方には開きかけました。右はピンぼけですが、
野生のスミレ。本当はもっとかわいいのですけれど。
shinri5.JPG  shinri6.JPG
外気に少し暖かさを感じるのかそぞろ歩きが多くなり、昨夜は帰りに東京駅の外観を覗
いてもみました。
まだシートが掛かっていますが、内部は日に日に工事用の幕などが外されており、何年
も(何十年も、という気分ですが…)雑然としていた雰囲気が少しずつ変わりつつあり
ます。
↓正面に向かって右側はもう完成したのかな。アムステルダム駅の駅舎を模したという
のは本当でしょうか?
shinri10.JPG
ついつい薄着がたたったのか、今夜は風邪気味なのでこの辺で早く休むことにしますね。

心と漢方

2012年02月26日

昨夜は漢方についての番組を観ました。漢方薬が様々な心の問題にもいいという
朝の番組紹介を観て気になっていたので。
漢方(医学)や漢方医というのは、中国が本家本元ですが、実は日本の伝統医学
だということをご存じでしたか?中国は中医学、韓国は韓医学と言うようで、中国
を起源として日本、韓国で独自に発達したもののようです。
その違いとは、例えば日本では300種類の漢方薬があり、中国では3000種類の生薬
がある。また、脈診と舌診は共通ですが、日本では腹触診があるのに中国ではそれ
がないなど。
漢方医学の考えでいいなと思ったのは、「不定愁訴」という考えがないのだとか。
「頭が痛い、肩がこる、便秘もあって苦しい……」というのが不定愁訴ですが、西
洋医学ではその一つ一つの症状に薬を出すのに対し、漢方では患者さん一人の体質
を捉えようとするのです。ですので、問診が長い。
また、触診も大いなる効果を発揮しているように番組を観ていて思いました。触診
をしてもらったゲストが「小さい頃お母さんにお腹をさすってもらっているようで
気持ちよかった」と話していましたが、もしかしてこれ、オキシトシンが出るんじ
ゃないのかなと。(オキシトシンについては以前のブログで扱っています。)
都内のある漢方クリニックは何ヶ月先まで予約が埋まっていると聞きましたが、
「じっくり診てほしい」ということは今の人たちの切なる願いですよね。
西洋医学のクリニックで、腹触診をしてくれるドクターは激減したと思います。以
前、家の近所におなかを触診してくれる女医さんがいたのですが本当に人気があり
ましたし、何より安心感と大切にされている感じをもつことができました。
西洋医学と東洋医学、それぞれに長所短所があると思うので、各々の良さが統合さ
れていくことを願います。
試みに、上記クリニックの問診票を印字(ダウンロード可)してみました。
4枚ぎっしりです。
漢方クリニックの問診票

セルフ・アファメーション

2012年02月25日

東京は冷たい雨が降った後でとても寒いです。
出かけてくるとき、白梅のつぼみがふっくらし始めているのが見え、あーやっと
春だな…とほっとしました。
今日は女性のための自己評価を高める訓練です。
自己教示訓練(ex.毎日肯定的な言葉を自分に言う)など心理療法的な方法は色々
あります。
ですが、ここではもっと気楽に、「雛祭りをしてはいかが?」ということです。何を
するって自己流で良し、私は毎年ちらし寿司を食べます。既に昨日食べ、飼ってい
るペットも匂いに大興奮していました。
最近はつるし雛やら雛人形の公開やら町興しに一役買われているようですが、あ
の明るく華やかな朱色は元気が出ますよね。この際、雛祭りの意味するもの、婚
礼とか、女の子の成長を祝ぐとか、そんなものは排除します。
高齢者施設でも雛祭りは大人気な催しでした。共同スペースに雛壇を飾り、食べ
られる人にはあられを少しずつ配り、ご飯にはちらし寿司を出します。元乙女、
おばあさんたちの顔が断然ほころびます。
「今まで私、辛くても、まあ、何とかよくやってきたね…」という祈りを込めてみま
しょう。
***********
天ぷら屋はちまき
↑昨日ご紹介した、天ぷら屋「はちまき」の内部。胃の弱い方も大丈夫。
ただし、畳も昭和一桁?というのは錯覚ですよね。

メール

2012年02月24日

今朝電車のなかで、未読のままであった1通のメールを読みました。それは
何かと言うと、東北の被災した企業を応援する団体からのもので、そのなか
に気仙沼のふかひれ製造会社の社長さんのお便りがありました。
この組織はファンド形式で資金を募り(一口1万円程から)、出資者は自分
が興味を持った事業者に出資をし、各事業者は定期的に現段階の復興状況や
計画などを知らせてくれる仕組みになっています。
私がこの支援の仕組みを知ったのは、東北にいる元新聞記者で、現在はフー
ドジャーナリストをしている友人が教えてくれたからでした。なぜ、ふかひ
れ会社を選んだのかというと、その時出資口数が少なかったのと、何よりも
それまで円形状というか半月状のフカヒレを食べたことがなかったからです。
せいぜいスープの中に散った、春雨?といわんばかりのものしかありません
でした。(出資したからといって食べられるわけではありませんが。)
それはさておき社長さんのお便りには、「工場建設がようやく着工段階に入
ったこと、海岸沿いの工場ではなく新たに山を切り崩して建てようとしてい
ること、小さいときに遊んだ山が壊されていくのは寂しいけれど前向きでい
ること、ふかひれ業が再建することで漁業、関連企業、ひいては町全体に活
気が戻っていくことを願って動いていること…」などの様子が書かれていま
した。
これを読んで感じたのは、喪失に次ぐ喪失の中でも逞しく生きていく人々の
強さでした。
東京神保町はちまき
↑神保町シリーズです。昭和一桁創業のお店。古い外観ですね。店内は今度…。

カウンセリング外

2012年02月23日

今日はなかなか忙しく、ブログ更新が7時近くになってしまいました。
カウンセリング以外の経営上の煩雑な実務が色々あって、やる気が出るときと気が
滅入ってしまうときがあります。言うことがコロコロ変わってしまう人を相手にす
るのは疲れます。
かつて読んだ「怒りのダンス」という心理学の本の中で、「あなたの感情の原因は
出来事にあるのではない。あなたの感情の責任は、あなただけがとることができる」
という力強い言葉に出会ったことがあります。この言葉は、「ある出来事はあなた
に負の気持ちを起こさせるほどの影響力なんかないんだよ」、というサポートの意
味も含んでいます。
「私だけが自分の感情の責任をとることができる」
深くて好きな言葉です。
東京神田ミロンガ・ヌオーバ
↑ ミロンガ・ヌオーバ すずらん通り脇にある有名な喫茶店です。
タンゴが流れており、昭和を彷彿とさせますよ。お一人でも入りやすいところです。
オススメ。

究極の選択

2012年02月22日

何だかまた悲しいニュースがありました。
ここでは詳しく言いませんが、餓死してしまったケースといえば察しがつくでしょう
か。こういう事件を聴く度に、人と人との距離の遠さを感じます。どうすれば防げる
のか、一市民として、一心理療法家として考えます。
この間、マイケル・サンデル教授の「究極の選択 お金で買えるもの 買えないもの」
を観ました。NHKの討論番組で、日中米のエリート学生と日本人のゲストが数名参加し、
熱いディスカッションを繰り広げるものです。ディスカッションが熱いというよりも、
テーマが人々の神経に触れる非常に繊細なもの、正義や道徳、倫理観を問うものなの
で、議論が自然と熱くなると言った方がいいと思います。例えば代理母制度を認めるか
など。
サンデル教授の「ハーバード白熱教室」は確か2010年頃から観ていましたが、最近の日
本での収録番組はゲストに不満足であまり観ていませんでした。 この間の番組もほと
んどのゲストが市場原理に基づいて意見を述べているのに、教授の締めは、「我々は、
今日のディスカッションをとおして、全ての物事が市場原理だけでははかれないというこ
とが分かった」とありました。半ば強引にもっていったな…と思わず笑いました。
教授はこの日本のゲストの反応をどう思っているのでしょうか。一つのサンプルと思っ
ているのか。どのようなディスカッションであれ、機会を設けること自体に意義がある
と思っているのでしょうか…。
砂浜の小石

このページの先頭へ