ブログ 心's LOOM

鎮魂の意を込めて

2012年01月17日

1月17日。
阪神淡路大震災から17年、とありました。
今日、デスクに向かっているときに揺れを感じ、一瞬体が緊張しました。地震速報を見て、今日
がその日であることに気づきました。
過去の出来事を風化させない。
当事者でないと、これが本当に難しい…。
数年前に100数歳の女性とお話していたら、2.26事件(1936年)の当日の東京の様子を、今も鮮
明に憶えているかのように話してくれました。
その場にいた若い子が「それって明治時代ですか?」と言ったのでどっと笑いが生じましたが、
認知の陰りもあるおばあさんのその記憶に、というよりも熱く語るその様子に、正直とても驚きま
した。
体験した人の記憶と語り。
私たちはじっと耳を傾けていく必要があると思いました。
一輪の水仙

My note をもつ

2012年01月15日

年の初めにお薦めしたいのは、ノートに書く習慣をつけることです。
目的は、「心を整理し、落ち着かせること」「自分の傾向を知っていくこと」
などがあります。
何を書くのかは、
①日付
②今日一日の出来事(どのようなことがあったのか、どんな風に過ごしたのか)
③その時の自分の気持ち(怒り、憤り、嬉しい、恥ずかしい、虚しいなど)
④思考(何を考えたのか、どのように思ったのか)
⑤自分がとった行動
はじめはこの5点を意識しながら書いて、慣れてくれば自己流で構いません。
コツは、
※書いてはいけない内容はナシ。
※多くを書こうとしない。3-5行でもよし。
※自分の気持ちを吐き出すつもりで書く。
例えば、
①1月15日(日曜日の昼下がり)
②子どもと近所の小さな公園に遊びに行ったら、既に何人かのママたちが子連れで来ていた。
③何となく嫌だな…。気後れ、不快、いらいらetc.
④あのかたまり、何でいつもつるんでいるんだろう。入りづらいし、入りたくもない。
 だけど、自分たち親子が浮いている気もする…。私は人付き合いが下手なのかな。
⑤会釈だけして、何となく不快な気分を抱えたまま、子どもと少し遊んで切り上げた。
 帰宅したら夫が寝っ転がってテレビを見ていたので、ひどく当たってしまった。
最近は日記を携帯などの端末に打つ人もいますが、できれば手で書いた方がいいと思います。
ノートに書き綴って一冊の形にしていくことが、心理的効果が高いと経験から考えます。
私は専用の手帳に毎晩布団の中で書くことにしています。
字はのたうち回り、途中で終わっていることもありますが、それはそれでよし、気持ちの整
理につながればいいわけです。
書くことがありません、という方もいらっしゃいますが、一日を見つめ返すと、実にいろい
ろなことが生起していますよ。それを見つけていくことも、自分探しにつながっていく大切
な事柄です。
白い胡蝶蘭

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